ソフトバンクモバイルによると、日本でのiPhone 3Gの発売は、ソフトバンクモバイル販売店または家電量販店などで11日正午から開始(表参道店のみ午前7時)。
購入時に必要な書類等はHP参照。
契約者本人のみ一人一台、法人も来店者に一人につき一台の販売で、各種報道によると、アップルストアでは当面発売する予定はない、とのこと。
電脳けち情報といいな物たち
ソフトバンクモバイルによると、日本でのiPhone 3Gの発売は、ソフトバンクモバイル販売店または家電量販店などで11日正午から開始(表参道店のみ午前7時)。
購入時に必要な書類等はHP参照。
契約者本人のみ一人一台、法人も来店者に一人につき一台の販売で、各種報道によると、アップルストアでは当面発売する予定はない、とのこと。
ソフトバンクモバイルが、7月11日から発売されるiPhone 3Gの利用料金を発表した。
それによると、まず月額の利用料金が、「パケット定額フル」サービス必須となり、ホワイトプラン基本料980円と合わせ、最低7280円から。これに端末(8GBモデル)の分割料金の実質月960円x24回=23,040円が加わる。16GBモデルの場合、月1440円x24回=34,560円。
尚、S!メールが使用できないので、専用の受信通知付きEメールアドレスが付与される。また、ホワイト学割、ただ友メールは対象外になる。
アップルから、日本で利用可能な、iPhone 3Gの発表があった。日本ではソフトバンクモバイルから、7月11日発売予定。記憶容量8G、16GBの2機種で、販売予定価格は199ドル、299ドルと従来の半額近い価格となり、日本では、2万円台の価格が予想される。
機能的には、指タッチでの操作の目新しさだけなく、GPS携帯、無線LAN付きでインターネット接続やPOPメールの受信、オフィス系ファイルの表示などPDA機能、それにiPodを加え、加速度、近接、光センサーなどを備えた多機能なものとなっており、現時点での日本発売価格は未発表であるが、かなりコストパフォーマンスは高いと思われる。
記憶容量が少ないのと、ブラウザがsafariというのが個人的に残念だが、電話しながらWeb閲覧やメール操作可能であるし、Microsoft Exchange Servernのサポートなど、ビジネス利用も想定した意欲的な機種であることは間違いない。
主なスペックは、
CNETによるとドコモが6月に、個人向けに家では無線LAN経由の接続、外で従来の携帯に切り替わる端末を販売するとのこと。
単に機能だけでなく、定額サービス料設定により、通話料やネット接続料については大幅な値下げになるという。