ソニーは、10.1型液晶(1366×768)搭載のネットブック、VAIO W
シリーズに、従来のWindows XP搭載タイプに加え、メモリ1GBでWindows 7 Starter搭載タイプ(59,800円からXPタイプと同額)、メモリ2GBでWindows 7 Home Premium搭載タイプ(66,800円から)の先行予約を、10月18日から直販サイトソニースタイルで開始します。
発売は22日から。
Win7搭載、655gの薄型軽量ノートVAIO X、20日予約開始
ソニーは、Windows 7Home Premiumを搭載、アンチグレアの11.1型液晶(1,366×768)を搭載しながら、最厚部で13.9mm、600g台も可能な超薄型軽量のモバイルノートPC「VAIO X
」シリーズを10月22日から発売します。
直販サイト、ソニースタイルで20日から先行予約受付開始になるオーナーズモデル最安のベーシックモデル(ブラック)は、AtomZ530(1.60GHz)、メモリ2GB、64GBのSSD、バッテリ駆動時間5.5時間、重量は655g。無線LANのほかギガビット有線LANも搭載で89,800円。オプションで様々にカスタマイズ可能です。
軽量化のために、出力端子や冷却ファンの薄型化、薄型のLEDバックライト液晶モジュール、ハイブリッドカーボン天板を採用、それでいて150kgf耐圧などをクリアしているそうです。
レノボ、Vista Home Basic機も1050円でWindows 7へUG
レノボ直販サイトでは、21日まで、対象となるWindows Vista Home BasicのノートPCを、実質1,050円でWindows 7アップグレードの対象とするキャンペーンを実施中です。
6月以降発売されたVista搭載PCの、Windows 7への無償または手数料のみのアップグレードは、本来Home Premium以上を搭載のPCが対象です。
そこで、レノボでは、まず対象となるHome Basicノートを1,050円で、形式的にHome Premiumへアップグレードさせてしまいます。(個人ユーザーのみ、5台まで)
ここでミソとなるのは、販売時に、本体価格をeクーポンにより、通常値引き額に1,680円上乗せして値引きしてあることで、後で通常の1,680円でWindows 7へのアップグレードを申し込む必要はあるものの、実質、Home Basicから1,050円のみでWidnows 7へ無償アップグレードできることになります。
具体的な例として
日本HP、Windows 7 Starter搭載ネットブックを10月下旬発売
日本HPは10月下旬より、AtomN280搭載の「ネットブック」にWindows 7 Starterをインストールした、「HP Mini 110 by Studio Tord Boontje」を発売すると発表しました。
オランダのデザイナー、Tord Boontje(トード・ボーンチェ)氏がデザインを手がけているということですが、それより「ネットブック」にWindows 7 Starterを搭載して発売する第1号として注目されます。
Web直販モデルは10.1インチ(1024×600)液晶、160GBHDDで54,810円。量販店モデルはよりスペックが高く10.1インチ(1366×768)液晶、250GBHDDモデルで6万円前後(PC Watch)ということです。
Windows7対応のRamPhantom7発売
アイオーデータでは、RAMディスクソフト「RamPhantom7」を2,480円でダウンロード販売しています。
このほど、Windows 7に対応したほか、64bit版(Vista/Win7)も登場。32bit版は、Windows2000/XP/Vista/7に対応しています。
また、RamPhantom3からRamPhantom7(32bit) へのアップグレード版もあり、525円でダウンロード販売。
尚、上記リンクでお試し版が利用できます。