クリエイティブメディアより、YouTubeなどへの動画アップ向きの小型ビデオカメラが発売された。9800円。名刺をやや長くしたサイズで、ポケットに入る。
YouTubeやブログへの動画アップロードに特化しており、ワンボタンでの撮影でき、2インチ16万色表示の液晶スクリーンでその場でモニタ可能。USBケーブルやソフトを内蔵しているので、パソコンのUSB端子に接続するだけで、YouTubeへのアップロードが可能。
無線LAN、自動両面印刷対応のオール・イン・ワン・プリンタ
SOHOなどでのハードな利用に耐える、無線LAN、自動両面印刷標準装備の、インクジェット複合プリンタHP Officejet J6480 All-in-Oneが日本HPから発売された。19,980円。
A4モノクロ最高31枚/分、カラー最高25枚/分の高速プリント/コピーに、月間5000枚の耐久性。無線LAN（IEEE802.11g/b2.4GHz）有線LANと、250枚大量給紙。スキャナ、コピー、FAX機能を持つ複合機。
100ページ分のFAXメモリ、各種メモリカードに対応など、仕事に趣味に利用できる。対応OSは、Windows XP及びVista、Mac OS X v10.3.9以降、v10.4.6以降、v10.5。
iPod shuffleが値下げ 1GB5800円
革新的な機能はいいのだけど、高いイメージのあるアップル。しかし今回は最近のメモリの価格動向を反映したのか、クリップではさむタイプの小型iPod shuffleを従来の9800円から5800円に値下げした。さらに2GBタイプ7800円も近日発売するという。
1GBでも最大AAC形式で240曲は入り、MP3、AIFF、WAVEなどのファイル形式に対応とのことなので、2台持って目的別に使い分ける利用法もあるだろう。
既にパソコンもブルーレイ派だった
各種報道によると、次世代光ディスクは、HD派主役の東芝が撤退の模様でブルーレイ方式がHD方式を駆逐する流れとなったようだ。
すでにHD DVDプレーヤーを買ってしまった人には、誠に気の毒だが、一本化によってコストダウンにつながれば、長い目でみて多くの人にとって朗報である。と、買っていないから言える。あいすいません。
ところで、パソコンの記憶装置としては、マイクロソフトがHD派だし、たしかブルーレイが、現行のDVDやCDと互換性がなく、ほとんどのソフトが従来型であることを考えると2ドライブになってしまうのか、という認識でいた。
無線LANとタッチスクリーンがついたiPod
アップル（既に社名からコンピュータが取れている）が、無線LAN機能と480×320のタッチスクリーンがついたiPod touchを発表した。日本での出荷開始は9月28までに、とされている。アップルストアでは、iPod touch 16GBが48,800円、8GBが36,800円。
iPod touchは、アメリカで人気の携帯電話iPhoneから電話機能を抜いたとも言えるもので、従来通り、パソコンのiTunesとの連動で音楽・動画のダウンロードはもとより、MacOS Xを搭載（AV Watch）して、Wi-Fi (802.11b/g)無線LAN経由での直接音楽ダウンロード、Safariブラウザによるネットサーフィンが可能。
iPhone同様、指タッチのナビゲーション、そしてソフトキーボードによる入力となる。