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USBメモリの新たな使い道

既に各種報道がなされているが、来春発売予定のWindowsの次期バージョンVistaでは、最低でも512MBのメモリが必須となっている。
そうは言われても、ノートパソコンなどでは、メモリの追加が困難だったり、特殊な形状のためベラボーな値段の場合もある。

マイクロソフトによると、USB2.0規格のフラッシュメモリであれば、それをメインメモリの補完用として、スピードアップやハードディスクの回転を抑えるキャッシュに利用できるという。
実際、どの程度補完が可能かは実際に製品バージョンになってみないと正確なところはわからないが、おまけで貰ったようなUSBメモリもでも、ぞんざいにせずに保管しておくと、Vista補完に使えるかもしれない。

intel版でMacは安くなると思ったのに。。

アップルコンピュータからアナウンスされていたintel版のMacintoshが、今年後半の予想より早く、早くもiMacとPowerBookで登場した。
マックフリークのユーザーは、ともかくマック用ソフトが早く動くことを期待するのかもしれないが、一般ピープル、とりわけKechiユーザーはとしては、何よりもWindowsマシン並の価格設定を期待してたのに、値下げどころか微増。能力が2倍3倍だからというのだが、15万のiMacと同じようなスぺックのDellマシンが10万以下で買えることを考えると、いまいち感は拭えない。少なくとも普及機であるiMacはintelマシンらしい価格の機種をお願いしたいものだ。