アドバンスト・メディアは、同社の音声認識技術Ami Voiceを利用した、端末単体で利用できるiPhone 3GS専用
スタンドアロン版「音声認識メール」
「音声認識付箋」
をApple Storeで販売開始しました。いずれも115円で、月額利用料などはありません。
米国でグーグル・スマートフォンNexus One発表
米Googleが、携帯電話向けOS「Android 2.1」を採用したスマートフォン「Nexus One」を発表しました。
価格は529ドルですが、T-Mobile USAでの2年契約では179ドルとのことです。台湾HTC社製。
スマートフォンですから、電話というより、iPhoneを意識した、小さいパソコンですね。
メモリ512MB、3.7インチの480×800ドットのタッチパネル、512MBのフラッシュメモリとmicroSD/SDHCカードスロット（最大32GB)がつくようです。⇒AV Watch
PHS/G3.5対応の全部入りスマートフォン、HYBRID W-ZERO3が1月発売
ウィルコムから2010年1月、PHSと携帯のW-CDMA(3.5G)方式のドッチニも対応した、スマートフォンHYBRID W-ZERO3が発売予定です。価格、詳細発売日は後日発表。
最初はPHSと携帯を1台でこなす、単なるドッチーモかなと思ったのですが、思い切り機能を詰めこんだ、Microsoft WindowsMobile 6.5搭載のスマートフォンでした。当然マイクロソフトのクラウドサービス「Windows Live Marketplace」「MyPhone」も利用可能。
まず、W-SIM対応GSMモジュール、その気になれば海外で安いカードと差換え可能。
まさに恐いもの知らず。1台で、高音質のPHS、7.2Mbpsの高速データ通信、さらに無線LAN、Bluetoothまで利用可能。
ようやく携帯のメール受信が無料に、ドコモはＰＣ接続も一部値下げ
以前より携帯のパケット通信料の、低額かつ定額制（通話料は従量でいい）を、希望していたのですが、ようやく改善されてきました。特に、利用者が自分でコントロールできない、メール受信のパケット料まで取られるのは、どうにも納得いかないものでしたが、定額制が発表されました。
この12月から、携帯キャリア各社が、メールの送・受信共に、相手先や添付ファイルの有無も問わず、無料となる料金コースを打ち出してきました。いずれも、2年契約の割引などとセットにすることで、月額1,095円で、あるゆるメールが追加料金無しで利用できます。ただし通話料は、従量制になるようです。
ウィルコムの手帳内データ端末NSが月980円
ウィルコムは台数限定で、手帳に挟みこむタイプのデータ端末WILLCOM NSスペシャルモデル
、を新規購入すると、24ヶ月間、機器分割代金と通信料込みで月定額980円で利用できるキャンペーンを実施中です。（追記：現在は販売終了）
今ならmicroSD カード[2GB]もオマケにつきます。
WILLCOM NSスペシャルモデル
は、480ｘ800（6万5千色）の4.1型液晶を搭載。
バイブルサイズのシステム手帳にリフィルとして収まる、厚さ約11mm重さ160gで、同梱の専用リフィルアダプターで手帳にはさんで持ち歩けるという、ユニークなデータ端末。PHS回線（最大128Kbps）の他、無線LAN（IEEE802.11b/g）でのネット接続ができます。