仙台初売り2017も、1月2日、3日

今や豪華景品、福袋など全国的に行われるようになりましたが、豪華な景品をつけたのは、仙台のお茶屋さんが、始まりのようです。

2017年も、仙台市の中心部の商店街などで、1月2日、3日に、2割増し商品券など、各店なりの企画があります。中心部の4商店街では、合同で、毎年おこなっている仙台四郎と干支をあしらった縁起記念品のミニハンカチ配布は、その年だけのレアモノ。

残念ながら、昨今は、一部の店だけの配布になってますが、この機会に老舗でちょっと買い物するのもいいのでは。

福の神になった少年―仙台四郎の物語 –

また、仙台市中心部商店街では、甘酒や餅のふるまい、クリスロード商店街では、伊達武将隊演舞もあり、正月ムードを盛り上げます。

価格重視で、普段買えないものを、量販店で入手するのもいいですが、小さなお店を覗いて歩くのも、正月くらいしかできないので、いいのでは。

さて、恒例のお茶箱景品ですが、お茶の菅原園は三瀧不動院店（先着50名1万円以上）他で行われるようです。お茶の井ケ田一番町店は、不明ですが、去年までは5000円以上先着3名大箱など（先着人数制限）が行われたとのことです。