「せんだい電子図書館」始まる。当初は1500点、うごく絵本もあり

仙台市図書館が運営する、「せんだい電子図書館」がオープンしました。

仙台市図書館の「利用者カード」を持っている方は、カードのID番号と、設定済みの初期パスワード(誕生日・変更可能)ですぐ使えます。

無い方は、最寄りの仙台市図書館に出向き、カードを作る必要があります。

スマホ、タブレット、PCのブラウザを利用して、常にネット接続状態で読む、「ストリーミング型」ですね。

したがって、テキストが主で、軽いとはいえ、なるべくWi-Fi接続で読まれる方がいいのでは。ギガを気にする方は、ご注意ください。

さて、肝心の電子書籍ですが、ざっと見た感じをいいますと、


11月2日朝現在で、所蔵点数は1500点で、リフロー対応の「電子書籍」が多数あります。

ただし、現時点では、読み上げ対応は78点20点のみ。対応本は、画面左のメニューボタン(PCの場合)から、一発検索できます。

読み上げは、女性音声でまずまずの発音です。

また、小さいお子さんのいる方には、「うごくえほん」が100点ほどあり、通常の絵本のように、ママなどが自分で、読み聞かせるほか、音声やBGM付きのアニメ的に、自動再生で見せることもできます。

所蔵本は、11月2日時点では、人気作家の小説でも、ひとり4作品程度は収録されているようですが、現時点では、伊坂幸太郎とか、三島由紀夫(そもそも電子書籍が一切ない)はありません。

一方、太宰治のように、青空文庫のデータを使って、多数収録されている作家もあります。著作権切れの作家の作品は、今後の収蔵に期待です。

また、郷土関係の本のほか、パソコンや資格試験などビジネス実用本も、そこそこあるようです。

以上、11月2日午前にざっと見た感想です。