10月22日(土)-24日(月)に4回(23日は2回)、阿部寛主演、吉田剛太郎演出・出演の舞台「ヘンリー八世」(原作シェークスピア/松岡和子翻訳)が、名取市文化会館大ホールで上演されます。
7月4日まで、S席11,000円(10/24は9,800円)を、先行抽選予約受付中。一般発売は7月9日(土)から。(7/4更新)
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吉田剛太郎が芸術監督を務める「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の第35弾で、2020年に新型コロナの影響で中止になったものの、再演。
この公演は9月から、埼玉、大阪、愛知、北九州、宮城(名取)の全国5カ所での公演されます。
英国王室史上、最もスキャンダラスな王ヘンリー八世。
絶対権威のためには容赦なく配下を切り捨て、王妃を替える。
王をめぐるスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、熾烈な地位争いが繰り返される。
主演のヘンリー八世に阿部寛、演出・ウルジー枢機卿役に、ご存知シェークスピア俳優の吉田剛太郎、トマス・クランマーに、金子大地、キャサリンに宮本裕子他多数出演。
名取市文化会館は、3月の地震の被害の修復が、5月末で終わり再開したところ。
アクセスは、JR仙台駅から乗車17分(420円)の、仙台空港アクセス線「杜せきのした」駅下車、徒歩8分。
大ホールは、MAX1327席となっています。