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10年ぶりの「厳冬」連日寒さが続く

全国的に10年ぶりの寒い冬となり、特に日本海側の地域では、この時期としては記録更新となる3m以上の積雪を各地で記録。雪下ろし時の事故などで、雪害による死者が、この冬すでに100人以上出ている。
仙台でも、積雪こそないが、2005年12月の平均気温は、平年よりも2度以上も低く、年が明けた1月も連日、最低気温がマイナスとなる冬日。最高気温も5度以下の寒い日が続いている。
もっとも、戦前の仙台は、最低気温がマイナス10度となる年が普通だったようだから、これまでが暖冬だったということなのかもしれない。⇒仙台管区気象台