本日7月25日(土)18時から、仙台の地下鉄東西線、国際センター駅2階「青葉の風テラス」で、仙台市出身の秩父英里さんの作曲・音楽監督・ピアノによるジャズ組曲を、在仙のミュージシャンと共に演奏する、「秩父英里×仙台ジャズギルド Sound Map←2020→Sendai」が行われます。
ライブ会場のチケットは完売ですが、オンライン・ライブ(カンパ歓迎とのこと)も予定さており、誰でも視聴可能です。
(2022.1.16追記:ライブの一部が動画で公開されました↓)
秩父英里さんは、仙台市出身で、仙台二高を卒業、2011年に東北大教育学部(臨床心理学)に入学した後、大学院を休学して、ボストンのバークリー音楽大学の、「ジャズ作曲学科」と「映画音楽学科」を3年で首席で卒業という、異色?の経歴。
二高で女子というだけで、昭和なおっさんには、アレとなるのですがw、ジャズフェスも中止になって、第二波もあり、梅雨空の鬱陶しい気分を晴れやかにしてくれる、イベントですね。
本来なら、アメリカで本格的に音楽活動するところなんでしょうが、コロナ下で、なかなか思うように、いかないのではないかと思います。
今は、仙台に一時帰国されているようですが、コロナ下の仙台をイメージした、「ジャズ組曲」を演奏されるという事で、楽しみですね。
参考:
⇒【日本人初のトリプル受賞】仙台からボストンへ。作曲家・秩父英里が紡ぎ出す“航海”のような音楽人生(mysoundマガジン)
⇒公式HP(英文)2022年1月現在メンテ中
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