12月23日（祝・土）13時から、仙台市泉区のユアテックスタジアム（ユアスタ仙台）で、サッカー天皇杯の準々決勝、ヴァンフォーレ甲府対コンサドーレ札幌の対戦が行われる。
甲府は今季初めてＪ２から昇格し、昇格3チームの中で、唯一Ｊ１残留を決めたチーム。札幌はＪ２ながらベスト８まで勝ち上がってきた。甲府のエース、バレーが退団で出場しないのは残念だが、スピードある攻撃的なサッカーが期待される。
この時期のスタジアムは激寒。バックスタンド（東）側は、晴れれば、少しだけ陽がさす時間がある。席割り、チケット詳細は県サッカー協会へ。
（追記）バロンだけでなく、札幌のフッキも怪我で出場しなくなった。また、県サッカー協会の計らいで、甲府を引退する堀井選手の引退セレモニーをユアスタでやるそうである。それもあってか、甲府からの応援ツアーが既にバス7台。札幌も飛行機チャーターと、どちらのサポも盛り上がっている。ベガルタも勝ちすすんでいれば…。