2026年4月12日(日)14時から、仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで、ジャズピアニスト、加古隆のソロ・コンサートが行われます。
チケットは、全席指定7,700円で、チケットぴあ発売、12月16日まで、先行抽選予約
中。
ピアノの詩人、加古隆は、NHK「映像の世紀」の印象的なOP「パリは燃えているか」を始め、ドキュメンタリーや映画音楽で、数々の印象的な曲を演奏しています。
自分的には、社会人なり立ての頃の、リリカルな演奏が記憶に残っていますが、
あれから幾星霜w
長く一線で活躍されているのは喜ばしい限りです。
今回は、加古隆 ピアノソロ・コンサート2026」として、4月から5月にかけて、全国7会場で行われるコンサートの、2番目が仙台で、
「パリは燃えているか」は勿論、これまでの音楽家人生でエポックメイキングとなった曲を満載したプログラムが聴きどころです!!
『映像の世紀』で生まれた印象深い佳曲「神のパッサカリア」は、オーケストラやチェロとのデュエットなどはありますが、ピアノソロでは存在しませんでした。
これを、期待に応えてソロバージョンに改作し、2026年春に発売されるピアノ楽譜集に入れて今回のコンサートで初演します!
「ソロこそ真髄」とも言われるコンサートに、是非ご来場ください。
とのことです。
楽楽楽ホールは、仙台市営地下鉄南北線の長町駅下車すぐ。ホールは、MAX530人とのことです。

