プロバスケットbjリーグ、イースタンカンファレンス首位の仙台89ERSは、2月4日ウエスタンカンファレンス２位の高松ファイブアローズとホームの仙台市青葉体育館で対戦、85-79で勝利。４連戦の対戦成績2勝2敗を五分とした。
これで89ERSは、18勝6敗、2位新潟に3ゲーム差をつけて、リーグ後半戦で首位をキープしている。このままの順位でいけば、高松とプレーオフで当たる可能性もあるだけに、この日の勝利は大きい。
＃NHKローカルで生中継があった。前日までに高松に連敗を喫したが、この試合では、ゴール下のリバウンドを粘り強く拾って、守備を固め、得意のロースコアゲームに持ち込み接戦をものにした。
戦術のことはよく分からないのですが、ゲーム途中で守備のフォーメーションを変化させたり、相手も対応策を打ったり、なかなか頭脳戦もあって面白かった。浜口ヘッドは切れ者ですね。それに、ガードながら松田選手の攻撃での切れ込みや、「アリウープダンク」もあったりして、面白い試合だった。
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