プロバスケット、bjリーグの仙台89ERSは、東京有明コロシアムでプレーオフの試合に臨み、ワイルドカードを勝ちあがってきた東京アパッチと対戦しました。
第1Q、第2Qとスピードで押され、緊張からかフリースローのチャンスもなかなか決められず、一時は14点の差をつけられました。しかし、粘り強く反撃、第4Q、残り7分でついに追いつき、一時は3点差をつけましたが、東京アパッチの執拗なデフェンスに要所でミスが出て、残り17秒で再逆転を許し、結局88-86で惜敗。
＃ネット中継で「ゴーゴー！ナイナーズ！」と叫んでいました。会場のブースターの応援では、仙台が圧倒していましたが、今年も悲願の優勝はならかった。しかし、少ない選手、怪我をおしてのカンフェレンス優勝は素晴らしい。今日の試合も、粘り強く戦った。胸を張って仙台に帰ってきて下さい。。。おっと、4日に福岡と3位決定戦がありました。もうひと頑張り。