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7月1日、新・仙台市天文台が錦が丘にオープン

かつて西公園にあった仙台市天文台が仙台市西部、愛子方面の錦が丘に移転して、7月1日(火)に新築オープンします。

当日は13:30から17時まで無料公開されます。ただし、プラネタリウムは先着定員制(270名)。

新・天文台には、1.3mの天体望遠鏡のほか、市民用望遠鏡4台、280名収容のプラネタリウム、惑星模型展示ルームなどがあります。移設に伴い、仙台天文サービスという民間会社によるPFIと呼ばれる運営になりました。

通常の入場料は、大人600円、小・中学生が250円、プラネタリウムが大人600円、小・中学生が250円でセットにすると、それぞれ1000円、500円となるようです。


#街中から郊外へ。天体観測上、明るすぎる街中からの移転はやむを得ないところでしょう。だだ車でいけば遠くない距離ですが、子供が学校帰りに立ち寄るには、少し遠くなってしまいました。
尚、天文台には移動天文台車「ベガ号」という車両があって、団体の要望に応じて、星の観望会などをやってくれるそうです。個人的には「ベガルタ号」にしてほしかったですが(笑)