7月27日(日)10時から19時まで、仙台駅東口宮城野通りで、「夏まつり・仙台すずめ踊り」が行われます。
このお祭りは、平成15年から始まったもので、5月の青葉祭り以外にも「すずめ踊り」発表の機会を、という趣旨で始まったかと記憶しています。すでに参加申込みは締め切られていますが、昨年は47祭連(まづら=団体)、1500名の踊り手が参加だったのが、今年はさらに上回る勢いのようです。
すずめ踊りは、石工たちが仙台城築城のお祝いに踊ったとされる踊りを元に近年復活させたもので、石工姿で両手に扇子を持ち、お囃子にのせて、シンプルながら可憐に踊るものです。一度は見る価値があると思います。