10月30日、大崎市にある化女沼(けじょぬま)が、宮城県内3番目のラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)湿地に指定されました。
県内では、伊豆沼・内沼、蕪栗沼(かぶくりぬま)についで3番目の指定ということです。伊豆沼しか知りませんでした。自然沼をダム化するなど、人工的なものでも、指定されるんですね。
化女沼には、マガンなど水鳥数万羽が飛来するとのことですが、東北自動車道に隣接しており、今後の保護活動が大切ですね。
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