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亘理町にエム・セティックが太陽光発電素材の新工場、600人雇用

半導体製造装置製造・販売、太陽光発電用単結晶シリコンウェハー製造・販売のエム・セティックは、仙台市南部の亘理町に、太陽光発電素材の新工場を新設するため用地を取得すると報道がありました。総投資額は800億にのぼるそうです。

すでに山元町にある仙台工場や、埼玉、相馬工場との分担再編がらみのようです、2010年からの稼動、2015年には、現状の7倍の月産5000万枚のウエハー生産能力を目指すとのことで、河北によると、地元から600人の「正社員」雇用の予定とのことです。
こういう状況でも、日米の環境産業にからんでいくチャレンジですね。


亘理町は仙台市南部、JR常磐線で30分に位置にあり、仙台よりも温暖な気候でイチゴが名産。最近はホッキめしが評判。サーフィンができる海岸もあるようですよ。