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28日から文学館で、井上ひさし「吉里吉里国」展、対談や講演も

仙台市文学館では、開館10周年記念として、3月28日(土)から、井上ひさし氏の「井上ひさし展 吉里吉里国再発見」が開かれます。観覧料は大人700円、小中生200円など。

ご存知のように井上氏は仙台一高出身で、文学館初代館長でもあります。小説「青葉繁れる
」や「吉里吉里人」のほか、多数の脚本作品があります。

なお、期間中、井上氏が来仙し、3月28日(土)13時30分から、演劇評論家の今村忠純氏との対談、5月4日(月・祝)13時30分からは講演を行うそうです。
いずれも、定員200名で、事前に往復はがきで申し込む(3/17、4/21各締め切り)必要があります。