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バンクーバー五輪、そり競技に仙台大関係多数出場

昨日、日本オリンピック委員会から、2月のバンクーバー冬季五輪の日本代表メンバーが発表されましたが、ボブスレー、スケルトンなどの「そり」競技に仙台大学出身者が多数出場しています。

まずは現役、仙台大大学院生の、女子スケルトンの小室 希(のぞみ)さん、生まれも宮城県。そして、男子スケルトンでは日本選手団最年長45歳の越さんも仙台大出身。監督の髙橋宏臣さんもOB。

男子4人乗りボブレスレーにもOBの二人、鈴木 寛、土井川真二さんが出場します。

自己ベストを目指して、是非がんばってほしいですね。


#冬場のマイナースポーツは、すぐ「仕分け」ではずされそうになりますが、冬の間、雪や氷に囲まれる北国での心身の健康増進に資するという点で、ウィンタースポーツの可能性を広げておくことは、長い目で見たら「国益」にかなう事だと思います。

ちなみに、フィギュアスケートの鈴木明子さんも東北福祉大OGですね。