バンクーバー冬季五輪の男子モーグルで、名取市の忍建設所属の19歳、遠藤尚（えんどうしょう）選手が、日本人トップの7位入賞を果たしました。初出場では大健闘といえるのではないでしょうか。

仙台のテレビなどでは、自身がスキー選手だったという忍建設の社長が、支援を申し出て、練習環境を求めていた福島県猪苗代出身の遠藤選手を、強力にバックアップしたようです。夏場のエアー練習用のウォータージャンプ台まで作ってます。

本人にとっても、応援する人にも良かったですね。