めしの半田屋と言えば、仙台で学生自体を過ごした人には、大盛りのどんぶり飯と共にある種のイメージがわきますが、HPを見ると、今や中堅の定食屋として、展開しています。
その半田屋が、去年、仙台に直営店を初出店した餃子の王将と提携、(報道によると、半田屋の社長は以前王将で修行したことがあったそうです)、王将のフランチャイズ店を展開するとのことです。
王将の名前は、東京以西では著名でも、東北にはまだ馴染みが薄い。しかし、仙台での出店で手ごたえをつかんだというところでしょうか。工場も仙台に作って、本格的に東北各地に出店するようです。
しかし、半田屋と王将、ある種、和・中華系定食の最強タッグともいえますね。