5月15日（土）16（日）に、26回目となる「仙台青葉まつり」が、今年も仙台市勾当台公園、定禅寺通りを中心に開催されます。
16日の時代絵巻もきれいですが、なんといっても「すずめ踊り」が見所で、毎年、イチオシしているのですが、15日の宵祭りの日中に行われる「子すずめ踊り」大会は特にお薦めです。
まめ絞り、石工姿で扇子を手に、雀が舞うようにシンプルな踊りを舞うわけですが、これが小さい子供がやると、とてもかわいらしい。
小さいお子さんがいる方は、「よし！来年は出るぞ、わが娘よ！」などと決意してしまうでしょう。
これまでは「祭連（まづら）」という練習済みの応募団体参加だけでしたが、今年は、飛び入りで参加を受け付ける「飛び入り雀 祭進連（まじゃらいん）」というイベントがあって、15日に受付すると、衣装や扇子も貸してくれるそうです。
また5月12日は踊りの講習会もあり、より参加型になっているようですね。
その他、会期中は勾当台公園に出店や寄席、お化け屋敷まであって、いろいろと楽しい企画が増えています。
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