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8/19仙台フィルが、ワールドカップにちなんだコンサート

外山雄三:オーケストラ作品集1

仙台フィルハーモニー管弦楽団は、団員に熱烈なベガルタ仙台サポーターがいたり、ベガルタのファンファーレを作ったりと、サッカーに縁のあるオーケストラですが、8月のコンサートで『特別演奏会「サマーフェスティバル2010」 ~リズムdeワールドカップ!!~』を演奏します。

この演奏会では、スペイン、ドイツ、オランダ、イングランド、ブラジル、アルゼンチンなどサッカー強豪国のリズムを、それにちなんだクラシック名曲で楽しもうというもの。


ドイツ、イタリアなどは候補曲が無数でしょうが、思わずにやりとするのが、「ワーグナー:さまよえるオランダ人 序曲
」[オランダ]。ちなみに日本は、外山雄三「管弦楽のためのラプソディ より “八木節”

また、アルゼンチンならピアソラ:リベルタンゴ
、ブラジルなら ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第5番などラテンのリズムも楽しそうです。

指揮は、山田 和樹、合唱:仙台放送合唱団
司会:三雲 茂晴(ミヤギテレビ・アナウンサー、サッカー中継もよく担当されています)

8月19日(水)開演19時、場所は、仙台市の東京エレクトロンホール宮城(県民会館)。入場料は全席指定でS席5,000円、A席4,000円、B席3,000円となっています。
チケットぴあ