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高校野球宮城県予選で公立の気仙沼向洋が決勝進出

宮城県の高校野球といえば、全国区の東北高校、仙台育英という、私学の2大強豪高があるために、公立高は、なかなか県大会決勝まで行くのも容易でないのが実情です。

ところが、本日の準決勝で、公立の気仙沼向洋(旧・気仙沼水産高校)が、東北高に対し、6-5とホームランなどを織り交ぜて打ち勝ち、明日の決勝に駒を進めました。

明日26日の決勝は、もうひとつの牙城、仙台育英が対戦相手に、初の甲子園出場を目指します。試合は13時からKスタ宮城でプレーボールです。