第5回となる「せんだいクラシックフェスティバル2010」が、今年も仙台市営地下鉄沿線の4ホールを会場に、10月1日(金)から3日(日)まで開催されます。
気軽にクラシック音楽を楽しんで貰おうと、1000円から2000円の料金で、有名な曲を中心に、演奏家とボランティアが協力して開催される100以上のプログラムです。
チケットは会場別に6月16日-18日まで先行販売、7月1日から一般販売(ぴあでも発売中。一部9・29現在売り切れ有り)となります。
このイベントの特色である、0歳からOKという子供向けのプログラムのほか、今年はショパンとシューマンが生誕200年ということで、それにちなんだプログラムも多いようですね。
出演は、
仙台フィルハーモニー管弦楽団
(指揮は山下一史、宮本文昭)を中心に、ピアノの横山幸雄、及川浩治、三舩優子さん他、ヴァイオリンが、前橋汀子、川久保賜紀さん他、ギターにお馴染みの福田進一さん、声楽では米良美一、中鉢聡さんなど多数。
その他、仙台国際音楽コンクール歴代の優勝者や、今年は高校生の大江馨さんも登場。
恒例の異色コラボでは、朗読で女優の水野真紀さんとピアノ三舩優子さんの共演、バンドネオンの
小松亮太
さんなども出演します。
尚、事前申込みにより、500円での託児サービスもあり。
さて、このイベントのもうひとつ楽しみが、出演者によるブログ記事。プロの演奏家の日常の一端を知ることができ、例年、興味深い内容となっています)。
(9月29日追記)だいぶ前のエントリーですが、近づいたのでage