3月13日(日)に青森市文化会館で、仙台フィルハーモニー管弦楽団が、「東北新幹線 新青森駅開業 記念特別演奏会」を行います。開演15時。指揮:岩村 力、合唱うとうジュニア合唱団。
お馴染みの曲を中心とした肩の凝らない演目になっています。
例えば、内藤淳一:ファンファーレ「闘志躍動」。これは青森の方には馴みが薄いかもしれませんが、仙台フィルと友好関係にあるサッカーJ1、ベガルタ仙台の公式ファンファーレで、手倉森監督が青森県出身というという事もあるででしょう。
また、映画「鉄道員」のテーマ、坂本龍一作曲の映画「鉄道員(ぽっぽや)」のテーマなどなど。クラシックでも鉄道にちなんで、
ヨハン・シュトラウス2世のポルカ「観光列車」、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ「休暇旅行で」
といった曲が演奏されるそうです。
新幹線の新青森駅開業、「はやぶさ」の運行などで、青森-仙台の間が、ぐぐっと近づいた感じですね。こういう形の記念行事も珍しいので、お近くの方は是非どうぞ。
全席指定3000円。学生2000円。まだ、チケット買えます⇒チケットぴあ(未就学児童は入場できません)