ロッテルダムで開催されている卓球の世界選手権で、シングルス、女子ダブルスでは予選敗退していた、仙台市出身の福原愛選手が、仙台育英に在籍していたこともある岸川聖也選手との混合ダブルスで、準決勝に進出、メダルが確定しました。

3位決定戦がないため。できればあとひとつ、二つと勝って長年の精進のご褒美をさらに輝かせてほしいですね。

シングルスで敗れたため、シングルスでのロンドン五輪の出場は厳しいのかもしれませんが、団体枠で最後の一枠に入れるのかどうか。

（追記）世界ランキングで福原選手が、石川選手についで9位となったため、シングルスの正選手として五輪出場が内定しました。おめでとう！尚、混合ダブルスでは銅メダルでした。