今日の仙台は、このところの梅雨のような、札幌より涼しい気候から一転、真夏日の31度となりました。
そんな中、親戚の案内係りで十数年ぶりに仙台七夕に行ってきました。時間的に一番暑い昼頃だったせいか、身動き取れないような混雑ではなく、昔のイメージからすると、やや少なめの人出だったような気がします。ただ仙台駅地下のレストラン街などは、待ち行列が大変だったです。
夕方とか明日の日曜は七夕飾りのメイン通りも混雑するかもしれません。
写真は、あまり良く取れていませんが、藤崎デパート前にあった、白い千羽鶴でできた七夕飾りです。カラフルなほかの飾りも勿論いいですが、これは清廉で、滝のようでもあり、きれいでした。
(追記:報道によるとこの飾りは県内の各小学生が折ったもので、約8万羽とのこと)
今年は、震災への鎮魂ということで、全体に色使いもやや控えめ、多くの人の手を借りた千羽鶴を使った飾りが多かったですね。
藤崎デパート前では、入り口を開けて冷房の風を外に送り出してくれていたのが、涼しくて気持ちよかったです。