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せんくら、9月30日(金)-10月1日(日)今年も開催、チケット発売中

気軽にクラシック音楽を楽しんでもらおうという、仙台クラシックフェスティバル2011(せんくら)が、今年も仙台市内地下鉄沿線のホールを中心に開かれます。

いずれも1ステージ、45分から60分で1000円-2000円の入場料。一部無料公演もあります。既に10/1を中心に1536公演が売り切れ⇒チケットぴあ
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今年も、仙台出身や仙台国際音楽コンクールの入賞者、仙台フィルハーモニー管弦楽団(指揮:山下一史)を中心に、ヴァイオリン川久保賜紀、チェロの遠藤真理、ピアノの仲道佑子、ソプラノ鮫島有美子さん他、総勢366名にも及ぶ多彩な出演者が揃っています。
(8月24日初出近づいたのでage一部更新)

ヴィヴァルディ:四季 / ヴィヴァルディ (作曲); 川久保賜紀, 紀尾井シンフォニエッタ東京 (演奏) (CD - 2009)

今年は、東日本大震災の影響で、市内の大ホールの多くが修繕中という中で、旭ヶ丘の青少年文化センターの大ホールだけは、なんとか確保。昨年の100ステージから50ステージほどに縮小しながらも、開催にこぎつけました。

ポピュラーな曲を中心とする、このイベントですが、今年はリスト生誕200年ということで、ピアノ奏者はリストの演目を多くいれているようです。

またエルパーク仙台では、子供向けの企画もあり。9月21日まで託児サービスの受付もしています(終了)。

せんくら、といえば、出演者がリレーで書いているブログが興味深く、毎年楽しみ。クラシック音楽家といっても、以外と茶目っ気があったりして面白いですよ。

また、今年は、演目の曲を30秒まで無料で試聴できるようになりました。スマートフォンにも対応。但し、15分間以内で、演奏家はせんくらの出演者とは異なります。