仙台市に続き、宮城県も、3年（最長5年）の任期付土木臨時職員20名を募集します。任期は2012年5月から2015年3月まで（延長最大通算5年まで）。
職務内容は、震災復旧工事の港湾、河川、道路等の設計積算、監督など。
年齢、学歴の制限はありませんが、土木施工管理技士、技術士、測量士などの専門資格又は、直近5年以内に関連業務の2年以上の職歴が必要です。
来年1月4日から18日まで応募受付、試験は一次の作文・専門試験（択一式）が2月5日、2月下旬に面接・適性検査ほかの2次試験があります。
給与は職歴と年齢によって決まり、昇給は原則無しということです。
県の土木関連工事の応札が不調との報道もありましたが、土木関連の人手不足がある中で、任期付きで監督業務もできる人材となると、比較的高齢の方が応募するような気がしますが、非常に大切な仕事でもあるので、年齢に関係なく、資格･経験がある方は資料を取り寄せてみては。