仙台も「爆弾低気圧」の影響で暴風、瞬間最大風速30.7m

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昨日4月3日から日本海で急速に発達した「爆弾低気圧」の影響で、仙台でも3日から暴風が吹き始め、4日6時には、30.7mの風速を記録しました。全国的にも死者3人、怪我人100人超、トラックの横転、交通機関の運休、と被害が大きくなっています。

仙台では、雨の方は少なめですが、早朝から雪が混じり始め、気温も夜中が8度だったのが、朝9時で4度前後と朝の方が寒くなっています。


被災地では、瓦礫の散乱や、改修中の建物の足場などの崩れが心配されるところです。みなさんの所は大丈夫でしたか。

また、今は西の風が強く吹いていますが、今日未明までは、南から南南東と南寄りの風だったので、放射性物質がまた飛散しているのではと、心配な事ばかりです。

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