昨年休部した東京電力女子サッカー部マリーゼの選手を移管する形で発足した、サッカー女子ベガルタ仙台レディースは、今日から開幕したプレナスチャレンジリーグ(2部相当)で、静岡県御殿場市の時之栖を会場に、JFAアカデミー福島と対戦、1-0で勝利、白星スタートで歴史を刻みました。
各種情報によると、攻めながらゴールを割れない展開の中、後半38分に日本代表(なでしこ)の上辻選手のコーナーキックから、DF坂井(神戸から移籍)が頭で合わせ先制、そのまま逃げ切りました。
尚、来週15日(日)13時から、ユアスタ仙台で昨年の同リーグ覇者、常盤木学園高との対戦があり、入場は無料です。
尚、常盤木学園高の方も、道上の4得点など、JSCLを7-2と破り、白星スタートしています。