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7/2(月)グーグルが、仙台で「自然災害と IT 活用に関する国際会議」開催

グーグルは、7月2日(月)に、仙台市青葉区のウエスティンホテル仙台を会場に、「自然災害と IT 活用に関する国際会議」を開催するそうです。

「ルガレータ・ワルストロム氏(国連事務総長特別代表)、ウィル・ロジャース氏(国際赤十字・赤新月社同盟)、近藤正晃ジェームス氏(Twitter 日本法人代表)、サム・ジョンソン氏 (クライストチャーチ・スチューデント・アーミー創設者)ら国内外の有識者による、災害時のソーシャルメディア活用法や、IT を活用した被災地における支援の計画と管理、安否情報へのアクセス等をテーマに、基調講演、パネルディスカッション、技術デモンストレーション」を行うとのことです。

グーグル自身の技術だけでなく、ツイッターなど他のシステムの話もあるようですね。


入場は無料で、誰でも参加可能のようですが、事前登録による抽選があり、当選者のみ招待となるようです。日英同時通訳付き。

実際、安否確認で、パーソンファインダーを使ったり、現地に行けない時期に、衛星写真で津波被害の様子を確認し、辛うじて流されず残った建物を見て、涙した知人もおりました。

その他にもいろいろ可能性があるでしょう。海外での利用例などのお話も聞いてみたいものです。