8月6-8日、仙台七夕まつり | ふろむせんだい

今年も、8月6日（月）から8日（水）まで、仙台市中心部の、東一番丁通りと、仙台駅前から西方向に伸びるアーケード街の中央通りを中心に、仙台七夕まつりが開催されます。

人出予想は、前夜祭の花火大会が5日（日）夜で45万人、七夕まつりは3日間で210万人となっています。

中心部は、交通規制と歩く人で車での移動はのろのろ。期間中、東二番町通りの両路肩は、観光バスの乗降場となっており、さらに混みそうですね。⇒規制MAP(PDF)

また期間中、勾当台公園（地下鉄勾当台公園駅下車すぐ）では、Datefm主催の「夕涼みコンサート」が、11：00-21：00まで入場無無料で開催されます。

プロアマのアーティストが出演しますが、6日には堂珍嘉那、7日は家入レオ、熊谷育美、Noa、８日は矢井田瞳、吉川団十郎など多彩な顔ぶれとなっています。

さて、七夕公式サイトによると、笹飾り（七つ飾り）にはそれぞれこめられた意味があるそうで、

短冊：学問、書道の上達
紙衣：病気・災難の厄除け、裁縫の上達
折鶴：家内安全、健康長寿
巾着：商売繁盛
投網：豊漁、豊作
屑篭：清潔、倹約
吹流し：織姫の織糸

これらの飾りを見つけたら、そっと願いをかけるのも、いいかもしれません。

期間中には行けない、という方も、JR仙台駅構内に大きな飾りが既に出ているそうなので、見てみて下さい。