今年で12回目となる、「ショートピース！仙台短篇映画祭2012」が9月15日（土）から17日（月・祝）まで、仙台市定禅寺通りに、せんだいメディアテークで開催されます。
なかなか観る機会のない、短編映画ですが、今年は、2009年の震災にあったイタリア・ラクイラ映画祭の作品、「ラ・マン」の作者で映画も作っていたというマルグリッド・デュラスの作品、さらには、山村浩二監督の「頭山」やカナダのフレデリック・トレンブレイ監督の木彫り人形アニメなど多彩作品プログラムがあるようです。
勿論、日本の新鋭作家の作品やこの映画祭の制作プロジェクトによる映画もあり。
チケットは当日1プログラム1000円。3プログラム券2000円や3日通し券3500円など、前売り券のみ、イープラスなどで購入可能（ただし枚数限定）。尚、託児サービスはすでに受付終了。
ちょっと面白そうなのは、宮城県出身の由利徹の主演映画「カックン超特急」 の上映（17日）。もうタイトルからして、面白そうですね。
また、9月15日には、iPhoneとiMovieアプリを使って、3時間で短い映画を作ってみようというワークショップ（参加料500円）もあります。事前申込み必要。
また桜井薬局セントラルホールとのタイアップで、9月22日から28日まで、鈴木太一監督の『くそガキの告白』が、セントラルホールで上映とのことです。
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