10月28日(日)12時10分、「第30回杜の都全日本大学女子駅伝」が仙台市陸上競技場をスタート、ゴールの仙台市役所前市民広場までの、6区間38.6kmで争われます。
コースは途中、太白区役所や宮城学院前などを経由します。⇒交通規制マップ(PDF)
今年の東北代表2校は、いずれも宮城県の東北福祉大と7年ぶりに出場の東北学院大です。またオープン参加の東北学連選抜も走ります。
優勝は、連続23回出場の立命館と強豪佛教大の京都勢2校が、ここ10年独占していますが、果たしてどうなるでしょうか。
先日のテレビで放送されていましたが、小さい時、この大会を見てあこがれ、学院大でレースに出場するという選手も現れています。夢や目標を与えるという意味で、全力投球のレースを望みたいですね。
(追記)立命館大が2区からトップを独走、昨年に続き優勝しました。2位は佛教大。今年初出場の筑波大がいきなり3位でシード権獲得の大健闘を見せました。