サッカー女子の高校選手権で、仙台の常盤木学園高(前年を含め過去4回優勝)が、昨年のインターハイの覇者、日ノ本学園(静岡)を2-0で下し、明日の決勝へ進出を決めました。
テレビ中継は関東だけだったですが、ネット配信もあったので、最後の10分だけ見ましたが、1点リードした後、守りばかりでなく、果敢に攻め、終盤に追加点を奪ったのが利きました。
中央で道上選手にボールを集め、DFを引き付けたところで、サイドのスペースの振るという、相手の体力を奪う戦術を徹底。守備でも、個人技のある相手に寄せを早くして、勝ちきりました。
決勝は3連戦目となりますが、あとひとつなので、がんばってほしいですね。
決勝は17日14:10から、対戦相手は鹿児島の神村学園です。テレビ中継はTBS関東ローカルのみですが、ネット中継もあるようです。