一週間でインフルエンザ患者数が倍増するような状況になって、1月17日から「インフルエンザ注意報」が出ていた宮城県ですが、先週になって一定点当り30名の基準を超え、仙台市青葉区、仙南(大河原町)、大崎、石巻各保健所管内に「インフルエンザ警報」が出されました。
望ましくないことですが、県内全域に広がるのも時間の問題でしょう。
ワクチンの予防接種、手洗い、うがい、マスク、湿度を保つ、栄養・睡眠の確保など、一般的な事を励行するしかないようですよね。
それにしても、県も仙台市もHPのトップには、インフルエンザのイの字も無し。報道発表してるとはいえ、健康に関することは、目立つところに表示しておくべきでは。
予防や感染後の対策などは⇒厚生労働省のインフルエンザQ&A