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2/13から、仙台で「フェルメール光の王国展」

17世紀のオランダ画家で、日本で人気の高いフェルメールの現存する全37作品を、デジタルリマスターにより再現した「フェルメール光の王国展 in SENDAI」が、2月13日(水)から3月11日まで、JR仙台駅前西口のさくら野百貨店8Fで開催されます。

なぜか監修は、分子生物学者の福岡伸一さん。制作当時の色を原寸大で再現し、美術館と同じ額装で展示するという、デジタル・リクリエイト(複製画)ながら、興味深い展示となっています。


ちなみに、修復された原画作品の一部が2011年に宮城県美術館で展示されましたが、そのときは展示されなかった「真珠の耳飾の少女」も含まれています。

さらに、音楽が久石譲、音声解説は宮沢りえ、仲代達也さんと豪華な布陣。美術監修は伊東順二さん。

入場は10時から18:30まで。前売りチケットは1月11日(金)からチケットぴあ
iconなどで開始となります。一般800円 、中学・高校・大学生 400円 。

1000Pジグソーパズル 真珠の耳飾りの少女(フェルメール) / キューティーズ

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(開催日近づいたのでage)