第60回春季高校野球宮城県大会の3位決定戦で、仙台三高が、仙台商業を4-0で完封、優勝した仙台育英、準優勝の利府高と共に東北大会への出場が決定しました。
実に1985年大会以来27大会28年ぶりの2回目の出場ということです。
東北、育英、利府などの強豪高、常連高の中で、なかなか公立高が食い込む余地の少ない宮城県ですが、久方ぶりに仙台三高が出場。
次ぎは、いまや全国レベルの東北大会ですが、思う存分力を発揮していただきたいものです。
尚、東北大会は、6月6日から山形県で18校が参加して行われます。