各種報道によりますと、東北福祉大4年で、プロゴルファー1年目の松山英樹選手が、全米オープンで10位となり、自力で来季の出場権を獲得しました。10位までが自動的に出場権獲得とのことです。
⇒http://www.asahi.com/sports/update/0617/TKY201306170017.html
前半いいゴルフをしても、後半の精神力のスタミナ切れで、思うようにスコアが伸ばせなかったようですが、最終日は、67のベストスコアをマークして通算7オーバー、首位ローズと6打差の10位タイとなり、39位からのジャンプアップ。
いきなり世界メジャー10位で、同世代の石川遼選手に並んできた感じでしょうか。
今回いいところも、悪いところも出て、今後のプレーに活かせるし、なにより来季の出場を確定させたのが、今後の励みになりますね。