本日の河北新報電子版によりますと、三井物産、カメイ、横浜八景島などが出資する、「仙台水族館開発」が事業計画概要を発表、仙台港後背地に、2階建て延べ9800平米の建物に100基の水槽を備えた、「仙台水族館(仮)」を着工するとのことです。
税優遇の復興特区の認可を受け本格的な始動ですね。再来年2015年春の開業予定です。
この水族館は、2014年秋に閉館予定の松島水族館の魚などを受け継ぐ予定で、松島の方には、寂しい思いもあるでしょうが、紆余曲折を経て、仙台地区の水族館は維持されることになりました。