9月3日(火)から10月27日(日)まで、仙台市青葉区の宮城県美術館で、「シャガール展」が開催されます。
教科書などにも幻想の美術家として登場するマルク・シャガールですが、舞台芸術やステンドグラス、陶芸、タピルトリーなど、その活動分野は多岐にわたっています。
今回は、パリ・オペラ座の天井画や、フランス各地の教会のステンドグラスの下絵など、代表的なモニュメント作品を、日本で初めて本格的に紹介とのことです。
入場料(前売り)は一般1,500円(1,400円)、学生1,300円(1,200円)、小・中学生,高校生800円(700円)となっています。休館日:月曜日(ただし祝日の月曜は開館、翌火曜日休館)。
また9月21日(土)午後2時から企画者の佐藤幸宏氏の無料講演会、9/15、10/6、10/20の各午後2時3回、学芸員によるギャラリートークも行われます。