体操世界選手権で、仙台市出身の亀山耕平選手があん馬で金

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ロンドン五輪で男子体操個人総合の金メダリスト内村選手が、個人総合で4連覇を果たし、17才の白井選手が「シライ」(F難度「後方伸身宙返り4回ひねり」)を決めて床で金の、体操の世界選手権。

種目別のあん馬では、仙台市出身(仙台スピン体操クラブ仙台大卒/徳州会クラブ)の亀山耕平選手(24)が、金メダルを獲得しました。


あん馬というと、内村選手でさえ苦手で、日本人向きでないという先入観がありますが、「馬背での下向き転向技(E難度)を入れて、6.9の構成を見事に決めて」予選下位からの逆転優勝だそうです。

おめでとうございます。仙台にも体操クラブがあると知りませんでした。

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