皇后杯全日本女子サッカーに、常盤木学園、ベガルタ仙台レディース、仙台大が出場

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プロ・アマ含めたサッカー日本一を決める男子の大会として、「天皇杯」がありますが、女子サッカーの全日本選手権大会にも、去年から皇后杯が下賜され、「皇后杯」と呼ばれるようなっています。

今年の第35回皇后杯は、11月23日から行われますが、宮城からは、仙台大学(東北第3代表)が1回戦(11/23福井)、常盤木学園高(東北第1代表)が2回戦(11/30香川)から、なでしこリーグチームとして、ベガルタ仙台レディースが3回戦(12/7広島)から登場します。
組合せ(PDF)


とりわけ常盤木が3回戦まで勝つと、12月15日(日)にユアスタ仙台で行われる4回戦で、ベガルタ仙台レディースと戦する可能性があります。

仙台同士で当るのはアレですが、互いに勝ち上がって欲しいものです。

ちなみに、常盤木学園高サッカー部は、社会人チームなどがいる女子の2部リーグに相当する「チャレンジリーグ」で今季優勝、U-19日本代表の伊藤美紀、西川、白木らがおり、数々の代表OGを輩出している名門校。

一方、今季なでしこリーグに初参戦5位の、ベガルタ仙台レディースも、怪我から復帰した、鮫島(常盤木OG)はじめ、長船、坂井、高良、天野(常盤木OG)などの、なでしこジャパンメンバーや、U-19日本代表の坂井など、人材が揃っています。実現すると面白い対戦になりそうです。

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