東北福祉大4年在学中の、プロ・ゴルファー松山英樹選手が、本日最終日のカシオ・ワールドオープンで優勝、賞金4000万円を追加、とうとう年間獲得賞金が2億円を超え、今季1試合を残し21歳の新人で、初の賞金王となりました。
これには、海外の分は含まれていないでしょうが、今年、既に全米オープン10位タイ、全英オープン6位タイの成績も残しており、プロ1年目から名実共にワールド・クラス。
現時点では、東北福祉大所属、ということにしてあるようですが、来年からは、どこがメインスポンサーになるんでしょうか。
顔の腫れも収まったようですが、体調を整えつつ、長く勝てるプロになってほしいですね。