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フィギュアスケート、グランプリファイナルで羽生結弦選手が優勝

男子フィギュアスケート、グランプリ・ファイナルで、仙台市出身の羽生結弦(ゆづる)選手(ANA・早大)が、世界チャンピオンのパトリック・チャン選手を抑えて、見事優勝しました。

昨日のショートプログラムで世界最高得点をマークした羽生選手ですが、フリーでも冒頭の4回転サルコウは失敗したものの、その後の4回転や後半の3回転コンビネーション、そしてステップ・スピンと高い水準でまとめ、自己ベスト合計293・25点をたたきだしての優勝。素晴らしい。


チャン選手のフリーも高い得点ではありましたが、それを上回る得点の演技で、日本代表と、ソチでの金候補に、名実共に名乗りを上げました。

懸案のスタミナもだいぶついてはきたようですが、さらに体調を整えて、まず全日本選手権を制覇し、ソチに乗り込んで頂きたいですね。

ちなみに、明日が19歳の誕生日ということで、まだ18歳です。

サンスポの記事⇒http://www.sanspo.com/sports/news/20131206/fig13120620470008-n1.html

羽生結弦 カレンダー 2014年 [カレンダー] / ‐ (著); 株式会社 ハゴロモ (刊)