1/2日付の河北新報電子版によると、2013年12月1日現在の宮城県の人口の推計値が、２３２万９３０３人で、前年同期比２３４６人増となったということです。主な要因は社会増で、復興関連事業や就職の関連と思われます。
ただし、東日本大震災前の2011年3月比では、１万７５５０人の減。自然減もあるでしょうが、とりわけ石巻が１万２５９２人減と、まだまだ復興はこれからということが数字にも出ているようです。
仙台市だけは2011年3月から２万３０７０人増と、社会増と様々な「受け皿」となっていると思われます。