環境省が1月31日に、今春のスギ・ヒノキの花粉飛散予測（第2報）というのを発表していました。

それによると、大量飛散年だった去年の影響で、今年は基本的に少な目で、東北地方の場合、飛散開始もいつもより数日遅れる（3月初め？）のでは、という予測になっています。

但し、東北地方は第1回の予測より、飛散量が多くなると変更されています。今月中旬に、第3報があるようです。

飛散量のピークは、３月中旬から４月上旬で、前後10日から量が増えるということです。

尚、「花粉観測システムはなこさん」のHPには、現時点では東北地方のデータはありません。群馬、栃木あたりまでが、飛散開始となっているようですね。